ハドソン, 1985年(昭和60年)発売 スターフォース 1985-06-25 nomad 全国ファミコン大会でも使われ一世を風靡した名作中の名作。 一見ゼビウスの二番煎じに見える。しかし全然違う、違いすぎる。 空中物と地上物を見境なく撃つ方式は以後のシューティングゲームの基礎となった。 ガンガン撃つ爽快感は何年たっても色あせない。 こ、これはスターフォースのソフトじゃないか! なんて速いゲームだ! 以下はチャンピオンが敗れるストーリー。 自機を増やすケラはスコアの100の位で出現位置が決まる。これは本当だ。 制限時間がある場合はどのように得点するかが勝負の決め手となる。そう考えるとスターフォースはよくできたゲームだ。 うそテクが多いこの漫画ですがジムダ秘孔撃ちも本当です。しかし、ジムダステギは片方しかボーナス点にならないので、全滅させて高得点はウソとなります。 作戦を忠実に実行して大逆転!ファミコンロッキーのこのストーリーは個人的に大好きです。 油断していたチャンピオンが敗れる。この下克上は何だか共感させられる。スポーツでも仕事でもでも同じような事ありますよね。 【発売元】ハドソン 【発売日】1985/6/25 【当時の価格】4,900円