日本時間2023年7月14日早朝、リップルがSECとの裁判で歴史的な勝利を収めた。
1リップル60円台から一気に110円台まで急上昇。
この訴訟問題で何年間も塩漬けにしていたリップルが、ついに・・・
億リ人再び大量発生かと、リップル保持者誰もがそう信じたはずだ。
しかし問題はその後だ。
上昇がピタッと止み、ズルズルと下げ続けていくではありませんか!!
そして、100円割れ。
まさか、まさかの全部戻りはないよね?
という心配があったが、結局100円前後で今は落ち着いている。
一時的な熱狂で急上昇したものの、まだまだ課題が残っており、今回の勝訴もあくまで「部分的」という冷静な見識から、しかるべき姿となったのだろう。
これからの動きだが、ズルズルと時間をかけて再び60円台以下に戻るのではないだろうか。
上がる材料が出尽くした、そんな感じがする。
今回の上がりも恩恵を受けたのはごく一部で、150円以上でつかまされているリップル保持者がほとんどだと思われます。
ただ、下落続きの仮想通貨市場において、一縷(いちる)の望みとなったのは事実。
先行きは見えなくとも、夢と希望をのせて仮想通貨投資を続けていきたいと思います。