エグゼドエグゼス

エグゼドエグゼス

ゲーセンで是非ファミコンでやりたいと思ったゲームのひとつ。
1942、ソンソン、そしてこのエグゼドエグゼス。
昆虫をテーマにした一風変わった雰囲気は当時シューティング全盛の中でも目を引くものがありました。

二人同時プレイも可能でフルーツを獲得するボーナスステージ、テクニカルな動きな敵、なかなか倒せないボスキャラの浮遊要塞。
浮遊要塞を倒した時の爽快なメロディーは達成感が半端ない。
シューティングゲームの楽しさをふんだんに盛り込んだ名作だ。

発売は1ヶ月ほど延期でしたが何とか年内、クリスマス商戦に間に合った感じ。
カプコンからでなくなぜか徳間書店からの販売だった。

残念な事にファミコン版は画面がとてもチラつき、ゲーセンでのあの興奮が半減していた。
ファミコンのスペックにゲームの内容が追いついていないような印象のゲームでした。