共謀罪は実は監視社会を生み出すという恐ろしい要素がある。
映画化されたスノーデンはそれを題材にしている。
個人情報やクラウドなどあらゆるデータに勝手にアクセスできればいつ、誰が、どこで何をしているのかがリアルタイムに追跡できるという話。
例えば携帯電話とSuicaか結びつけば、その人がいつ電車に乗ったのかわかる。
さらに顔認証などと結びつけば街中の監視カメラと結びついてどこで何をしているのか動画で監視できる。
恐ろしい世界だが共産党独裁の中国ではアリババなどネット決済の与信で効率的に使われたりしてるそうだ。
日本もそうなるのもしれないし、
なっているのかもしれない。
個人的な考えでは日本人には監視社会でもいいのではないか。
監視されてでも外部からの侵入者を取り締まる。
そんな意図があるのかもしれない。
極個人的な見解。