ファミコン時代の幕開け。大ヒットしたゲームウォッチのドンキーコングと比較してしまうのは私だけでしょうか。
金持ちの友達の家ではじめてプレイした。十字キーに四角いボタンのコントローラー。
ゲームウォッチと違い、テレビ画面を見ながらコントローラーで操作するという動作に戸惑いながら、ゲームセンターのような緊張感を味わった。
マリオを操作して、ドンキーコングが転がしたり放り投げてくる樽・火の粉などの妨害を避けながら、ドンキーコングにさらわれた恋人のレディ(ポリーン)を助けるという内容。
ステージ構成は3面構成。
シンプルだけれど完成度が高い。ヒット作の一つ。
【発売元】任天堂
【発売日】1983/7/15
【当時の価格】4,500円