雨の日の休日。
ロクに勉強などしてなかったが試験場に行くことにした。

会場は外国語の専門学校。
11:45からの受付。
受付20分前に到着。
近くのドラッグストアでカロリーメイトとコーラ買って時間まで並んで待った。

会場は40名程収容できる教室。
1割強の人が来ていない。

試験始まるまでにカロリーメイトを食って空腹時を回避。食べ過ぎも良くないと思うのでちょうどよい。

教室は暖房効いてるが微妙に寒い。特に足元が。
何度もトイレに行った。
直前だと混み合うので早めに。
試験時間は120分。説明含めると2時間半トイレに行けないのでトイレ対策は重要だ。

13時に試験開始。時計はない。
問題数多いので時間配分が重要だ。
腕時計は必須。多機能なのは持込NGなので100円ショップで買った腕時計が活躍。

リスニングが100問。リーディングが100問。
問題が英語で説明されてわけわからなくなるので問題集で問題のパターンを把握しておくとかなり優位。

リスニングはとにかく英語に慣れていないと何もわからない。
とにかく量をこなす事の重要性を認識。
リーディングもじっくり考える時間ないのでこちらも慣れが必要。

時間なくてもマークシートの4択なので最悪、カンでもいいからまず埋める事が大切。

15時試験終了。長い戦いは終わった。
帰りは解放感。
帰りは若い学生やベテランの社会人らしき人がいて刺激になる。

受験する事で何が足りなくてどうすればよったのかが認識できた。

まず受験する。

これが大切だと思う。

学生時代と違い社会人になると勉強時間は限られる。
しかし、あきらめさえしなければ
何年かかってもよい。

いつかTOEICスコアが必須となり時間的制約ができる前に今から勉強していこう。

次はもっといい成績が残せるように頑張りたいと思う。