タッグチームプロレスリング

時は1986年、ゴールデンタイムにプロレス中継をやっていた時代背景においてファミコン初のプロレスゲーム(キン肉マンを除く)は注目でした。
しかし、アクション全盛で熱いボタン操作を想定していた当時小学生だった私の期待を見事に裏切ってくれた、スターラスターの次の作品で二作連続で大人ゲームでガキには高度なゲームでした。

技の美しさ、ゲームの奥深さに気付いたのは久しぶりに中学生になってプレイした3年後でした。
小学生だった私はクソゲー扱いしてしまいましたが、成長して大人になってゲームのクオリティに気づく、スターラスターも同様のナムコの第13作目のゲームでした。